プログラミング問題

• 問題文の指示通りに動作するプログラムを作成してください。
• 入力データは標準入力から受け取り、出力データは標準出力に書き出してください。
• 用意されているすべてのテストケースの答えと出力が一致したら合格です。
• テストケースの情報は「制約」の欄に書かれています。制約範囲外のデータが入力されることはありません。
• 各問題ごとに入出力例(サンプルケース)が用意されています。デバッグ等に使用してください。

データベース問題

• 問題文の指示通りにデータを抽出するSELECT文を記述してください。
• テーブルの情報は各問題文に明記されています。
• 出力データはCSV形式で出力してください。(".mode csv" を解答の先頭に記入してください。)

「基本スコア + 合格ボーナス + タイムボーナス」がスコアになります。

• 基本スコア = 難易度 × 10 × ( 正解した実行テストケース数 ÷ 実行テストケースの総数 ) × [ 0.9 ^ (提出回数 - 1) ]
• 合格ボーナス = 基本スコア × 0.5 ※全テストケース正解時のみ
• タイムボーナス = 基本スコア × [1 - (合格までの経過時間 ÷ 目標合格時間)] ※全問正解時のみ, 基本スコアの70%が上限。

複数回提出した場合、最も高いスコアがその問題の最終スコアとして扱われます。

すべてのテストケースがPASSED(PA)の場合、その問題は合格です。

不合格の場合は何度でも再提出可能ですので、合格できるよう再チャレンジしてみましょう。

テスト結果のSERVER ERROR(SE)は採点システムのエラーです。このエラーが表示されましたらTechFULスタッフへお問い合わせください。

提出したプログラムが各種制限値を超えるとエラーとして採点されます。

• TechFULのコンパイラ/インタプリタと同じバージョンを使用しているか確認してください。
• Javaのクラス名はMainにしてください。Main以外にするとCEになります。
• 入力される値は全て受け取ってください。全て受け取らないとREになる可能性があります。
• SQL問題の場合、コードの先頭に「.mode csv」を記入してください。記入しないとWAになります。

テストケースの中にはデータ数が非常に大きなものもあります。

問題文の「制約」にテストケースの情報が書かれていますので、その情報を元にプログラムを改善してください。

特に難易度4(中級)以降の問題では、効率の良いプログラムを書く能力を測定する問題が多く出題されます。